【江別第三中学校 講演会(キャリア教育)の様子】

    第5話 〜江別第三中学校 講演会(キャリア教育)の様子~

    今日は佐久間信語の一つの夢が叶った講演会の内容をご紹介させて頂こうと思います。

    講話&演奏内容を一挙公開☆

    2018年1月26日(金)13:20~ 70分間を道徳授業として講話&演奏させて頂きました。

    内容項目:国際理解、国際親善
    主題名:世界への貢献

    第一部『視覚障がい者の世界』

    ①アイマスクをした “しんちゃん” と白杖を持った “てっちゃん” が入場。

    ②一曲目『starting』を披露(2人の心を合わせる)

    ③校長先生よりテクニカルフィンガーズのご紹介

    ④『てっちゃんのチャレンジ』のお話
    バッティング、バンジージャンプ、ロッククライミング、ハーフマラソン他

    ⑤ニ曲目『チャレンジャー』

    第ニ部『ケニア活動報告』

    ①みんなにも瞳を閉じてもらい、女子に手拍子、男子に足拍子をしてもらい心を合わせる

    ②三曲目『情熱』(みんなの手足拍子と一緒に全員で合奏)

    ③ケニア活動報告①(ケニアについて)

    ④四曲目『スラムの鼓動』(スラム街での映像とコラボ演奏)

    ⑤ケニア活動報告②(エイズ孤児の子ども達のお話)

    ⑥五曲目『なんのために』(テクニカルフィンガーズ新曲)
    講演会の内容を歌に想いを込めて初披露

    ⑦江別第三中学校の校歌に、てっちゃんが即興でギター伴奏

    みんなの感想10 

    No.1 自分もこれから色々な事にチャレンジしてみようと思った。(83人)

    No.2 『なんのために』の曲がすごく心に響いて感動した。(51人)

    No.3 ギターと三味線の組み合わせで演奏を聴いたのは初めてだったけど、とても、迫力があって凄かった。(18人)

    No.4 『自分が後悔する選択だけは絶対にするな!』この言葉がとても心に残りました。(17人)

    No.5   自分は毎日、何不自由なく生活していることはとても恵まれいる事なので、もっと感謝しようと思った。(16人)

    NO.6 スラム街の人達は暗いイメージがあったけど、映像で笑顔や踊っている姿をみてイメージが変わりました。(15人)

    No.7  相方と距離を縮める為、瞳を閉じて演奏していて、とても感動した。(12人)

    No.8  校歌に即興演奏で伴奏が出来る、てっちゃんの絶対音感はほんとに凄いと想った。(10人)

    No.9  音楽には国境がないんだなと思いました。(4人)

    No.10  その他(36人)

    みんなの感想はこちら↓↓↓

    No.1 自分もこれから色々な事にチャレンジしてみようと思った。(抜粋7人)

    • 自分はやりたい事があっても、チャレンジできずにいたのですが、今日のお話を聞いて、これからは後悔の残らないようにチャレンジしたいと思いました。
    • 周りにできないとか、反対されたとしても、自分が『やりたい』気持ちを持っていれば、できない事はないんじゃないかなと思いました。
    • 自分は健康体なのに、積極性がなくて、何も挑戦しようと思わなかったことに後悔したので、これからはいっぱい挑戦しようと思った。
    • 体に不自由があっても、沢山の事にチャレンジできるのだから『あなたも一歩、ふみ出せ!!』というメッセージをもらえた。
    • 柴田さんは目が不自由だけど、色んなことに挑戦しているのに、自分が挑戦する事を怖がって、どうするんだ!!と思いました。
    • 私はネガティブ思考なので『チャレンジ』という言葉が、心にぐさっときました。チャレンジする前に止めてしまう私も少し見習いたいと思いました。
    • 自分は今まで、進んで何かにチャレンジしたりはしてなかったので、今日のお話を聞いて、柴田さんのように、何事にもチャレンジし『出来る 』というものを増やしていきたいです。

    No.2 『なんのために』の曲がすごく心に響いて感動した。(抜粋10人)

    • 人生で聴いた曲の中で一番だと思います。
    • ものすごく私の心にぐっときました。思わず泣いてしましそうになりました。
    • お二人とも歌がとても上手くて感動しました。特に『なんのために』は絶対にヒットすると思います。
    • 歌のサビを聴いた時、どんなプロのアーティストよりもメッセージ性を感じました。
    • 最後の曲には本当に感動して、危なく泣きそうでした。歌詞の一つ一つが心に響き、私自身のこれからの糧にしようと思いました。
    • 最後の歌は生きている世界中のすべての人に、生きる勇気を与えてくれるであろう歌だった。
    • 最後に聞いた『なんのために』の歌詞にはとても心を動かされました。『なんのために』と繰り返されるフレーズが心に響き、トリハダが立ってしまうほど、感動しました。
    • 『なんのために』をYouTubeに載せたらどうですか?再生回数100万回は行きますよ。
    • 最後の『なんのために』という曲はすごく感動して前向きに何事も感謝の気持ちが大切だということを改めて教えてくれた歌だった。
    • 『なんのために』という曲の歌詞の『幸せになるために』という部分が心にしみました。

    NO.3 その他(抜粋16人)

    • ギターと三味線は演奏しても、合わないんじゃないかと思ってましたが、とても合っていてビックリしました。
    • 今回、『自分が後悔する選択だけは絶対にするな』という言葉が心に残りました。今中3なので受験に向けて、後悔のしない選択をしていくために、色々悩んで自分の良い方向にしていきたいと思います。
    • 私が今、目で物を見ている、耳で音を聴いていられる、口で言いたい事を言える食べたいものを好きな時間に食べられることを、当たり前と思わず、感謝しなければいけないなと、改めて思いました。
    • スラム街で演奏している動画を見て、僕はケニアの子供たちは暗いイメージがあったので驚いた。そしてケニアでの生活は僕らの暮らしと比べると、かなり厳しい環境だと思うが、楽しそうな子ども達の姿を見ると、僕も頑張らなければと思った。
    • 二人で心を合わせるために、目隠しをしたり、瞳を閉じて演奏するという考え方は相手を思いやるという事の象徴だと思います。
    • 最後に校歌を一緒に合わせてくれて、嬉しかったです。とてもいい思い出になりました。
    • 音楽は国境を超えて感動を与えられることが出来る素晴らしいものなのだと思った。
    • 佐久間さんと柴田さんの演奏は人を勇気付けてくれるので、ずっと続けてほしいと思いました。
    • 今日初めて点字メニューという言葉を聞いたので、家に帰って点字メニューについて調べてみたいと思います。
    • 一つ一つの曲に色々な想いを込めて作られている事を知って、自分の将来の夢が“歌手”になることなので、自分も作詞作曲する時はもっと色々な想いを込めて作ろうと思いました。
    • ケニアなどの発展途上国の子ども達に、笑顔や夢を与えている姿を見て、役に立てるひとになりたいと思いました。自分のために、人の役に立つために生きます。
    • 障害がある人は出来ることが限られていると思っていましたが、お話を聞いて出来ることが沢山あることを知りました。
    • 他の学校の生徒にも、今回のような講演会をすれば、色んな人に勇気を分けられるはずです。時間があるときに色んな学校を訪れてもてはいかがでしょうか。
    • 貧困な地域の子供でも夢がしっかりあったり、活発的な姿を見て、素晴らしいことで、心は豊かなんだと思った。
    • 目をつぶってテンポを合わせるのは難しかったけど、楽しかったです。
    • 最近はギターに興味があり、2ケ月前から少し勉強し始めて、親にまだそのことを言っていなくてギターを買いたいというと、反対されそうで恐れていました。でも、今日の二人に出会って、私も少し壁を乗り越えてみたいと思いました。なので、今日、親に相談しとうと思いました。

    みんなから嬉しい感想を沢山頂き、感動して涙がでました。

    これから、もっと中学校、高校で講話&演奏をさせて頂きたいなと思いました。

    もし、ご依頼・ご要望がありましたら、気軽にお声かけください(^o^)

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